犬 子犬 真夏 健康管理



犬の夏の健康管理で注意すること

 
a.基本編
犬舎の選び方
犬の歯や消化機能の話
犬の基本的な習性について
犬と人間の関係
犬の寿命について
犬の性格は飼主がつくる
犬は室内で飼う
b.しつけ編
犬の食事のしつけ
犬のトイレのしつけ
犬のしつけの開始時期
犬のしつけの心構え
犬のしつけに効果的な方法
犬のハウスのしつけ
来客があると吠える
c.日常編
犬が家具をかじるのですが
吠え続ける犬をどうしたら?
外に飛び出して困る!?
犬の歯の手入れ
犬の気持ちを知りたい
犬の入浴の回数は?
犬の爪を切るときの注意点
d.食事編
人間の残り物ではダメ?
老犬の食事や管理
与えてはいけない食品は?
ドッグフードに変えたい
犬に手作りの食事
食卓の食べ物は与えない
e.健康管理編
犬の春の健康管理
犬の夏の健康管理
犬の秋の健康管理
犬の冬の健康管理
犬の乗り物酔い
犬の歯槽膿漏
犬が食事を食べ残す

#0000ff
Q.犬の夏の健康管理で特に注意することは

 何ですか?
日本の夏は高温多湿で犬にとって苦手な季節と言えます。

その分、健康管理には十分注意する必要があります。

細菌・カゼなども繁殖しやすくなり、食べ物も腐食しやす

くなりますので、食中毒には気をつけましょう。

食器をいつも清潔に保ち食事ごとに新鮮な食物と水とを与

えるようにしてください。また、犬を高温で換気の悪い環

境に長時間放置するようなことはやめてください。

体温の上昇が体温調節機能に追いつかず、日射病・熱射病

の原因となります。室内犬の場合は暑さだけでなく、クー

ラー・エアコン等による冷えすぎにも注意しましょう。

外飼いの場合は、蚊によるフィラリア感染の機会が多くな

りますので、防虫ネット・防虫剤犬舎を清潔に保つなど、

防虫対策を十分行ってください。

夏は健康な若犬にとってもハードな季節です。抵抗力の弱

い子犬や老犬の場合は、より一層健康管理に留意しましょ

う。


室内犬の場合、「ハウス」のしつけを怠ると犬は家全体

を自分の縄張りと思い込み、トラブルの元となります。

「ハウス」のしつけさえできていれば、飼い主の都合で

犬を「ハウス」にいさせることができます。
犬舎(犬小屋)は、見た目に惑わされず、犬にとって住

みやすいものを選びましょう。材質は木製、プラスチッ

ク製、鉄製、布製のものがあります。成長後の大きさ

を考えて、スペースに余裕があるものを
ドッグフードは犬にバランスのとれた食事を与えるのに

最適な食品です。犬種や犬の年齢、幼犬、子犬、成犬

、あるいは妊娠中の犬などを対象とした様々なタイプが

あります。
犬を飼い始めて飼い主を悩ませる問題のひとつにトイ

レのしつけがあります。我が家に子犬を迎え入れたら、

早い時期からトイレのしつけを開始します。
犬は、本能として走ったり、動きまわったりと活動的な

ことを欲する動物です。一日に一定時間、運動させる

ことは犬の健康にとって、とても大切なことなのです。
愛犬を快適に過ごさせてやるためにも、体の各部の手入

れを行わなければなりません。日常の手入れにおいて

必要な器具をご紹介します。
飼育ノウハウに関しての実践にあたりましては、必ず飼育者の責任と判断に

おいて適用されますようお願い致します。当HPは適用時におけるあらゆる

結果について一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
Copyright(C)  まる得!ネットショッピング All Rights Reserved. 通販法に基ずく表記