犬 子犬 しつけ 開始時期



犬のしつけはいつごろから始めたらよいのでしょうか?

 
a.基本編
犬舎の選び方
犬の歯や消化機能の話
犬の基本的な習性について
犬と人間の関係
犬の寿命について
犬の性格は飼主がつくる
犬は室内で飼う
b.しつけ編
犬の食事のしつけ
犬のトイレのしつけ
犬のしつけの開始時期
犬のしつけの心構え
犬のしつけに効果的な方法
犬のハウスのしつけ
来客があると吠える
c.日常編
犬が家具をかじるのですが
吠え続ける犬をどうしたら?
外に飛び出して困る!?
犬の歯の手入れ
犬の気持ちを知りたい
犬の入浴の回数は?
犬の爪を切るときの注意点
d.食事編
人間の残り物ではダメ?
老犬の食事や管理
与えてはいけない食品は?
ドッグフードに変えたい
犬に手作りの食事
食卓の食べ物は与えない
e.健康管理編
犬の春の健康管理
犬の夏の健康管理
犬の秋の健康管理
犬の冬の健康管理
犬の乗り物酔い
犬の歯槽膿漏
犬が食事を食べ残す

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Q:犬のしつけはいつごろから

  始めたらよいのでしょう?
しつけを始める時期としては、生後60日ぐらいが良いとされて

います。ただし、まだ知能も高くはありませんので、初歩的な

ことからしつけをおこなうようにしましょう。

しつけのコツは、してよいことと悪いことをハッキリと区別し

て教えてあげることです。

そして、生後90日を過ぎてから本格的にしつけを開始します。

外に出る機会も作って、他に危険を及ぼさない、迷惑をかけな

いなどの生活上の決まりを教えていきます。


かわいそうだからと、しつけをいい加減におこなうと、悪い習

慣が身についてしまいます。

いったん悪い癖が身につけば、後から直すことは大変難しくな

ります。なるべく早いうちから、何度も繰り返してしつけをお

こなうようにします。


ただし、厳しすぎるしつけはいけません。

意味のない体罰や叱ってばかりいると、犬は不信感を抱いて、

飼主の言うことを聞かなくなってしまいます。

しつけは犬と飼主の間に信頼関係がなければ成立しません。

そのためには、普段から犬とのスキンシップをとって、関係を

深めておくことが大切です。

そうすれば、厳しいしつけであっても、犬は飼主を信頼して従

うようになるのです。

愛情と厳しさ(アメとムチ)がしつけの大切さとなります。

室内犬の場合、「ハウス」のしつけを怠ると犬は家全体

を自分の縄張りと思い込み、トラブルの元となります。

「ハウス」のしつけさえできていれば、飼い主の都合で

犬を「ハウス」にいさせることができます。
犬舎(犬小屋)は、見た目に惑わされず、犬にとって住

みやすいものを選びましょう。材質は木製、プラスチッ

ク製、鉄製、布製のものがあります。成長後の大きさ

を考えて、スペースに余裕があるものを
ドッグフードは犬にバランスのとれた食事を与えるのに

最適な食品です。犬種や犬の年齢、幼犬、子犬、成犬

、あるいは妊娠中の犬などを対象とした様々なタイプが

あります。
犬を飼い始めて飼い主を悩ませる問題のひとつにトイ

レのしつけがあります。我が家に子犬を迎え入れたら、

早い時期からトイレのしつけを開始します。
犬は、本能として走ったり、動きまわったりと活動的な

ことを欲する動物です。一日に一定時間、運動させる

ことは犬の健康にとって、とても大切なことなのです。
愛犬を快適に過ごさせてやるためにも、体の各部の手入

れを行わなければなりません。日常の手入れにおいて

必要な器具をご紹介します。
飼育ノウハウに関しての実践にあたりましては、必ず飼育者の責任と判断に

おいて適用されますようお願い致します。当HPは適用時におけるあらゆる

結果について一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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